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『ムクナパウダー』
脳神経内科が開発した「ムクナの香り」は、パーキンソン病患者様をはじめ、すべての皆様に毎日を元気に過ごしていただくために必須アミノ酸とL-ドパが豊富に含まれるムクナ豆を使用した健康食品を作りました。

「ムクナの香り」とは

ムクナ豆はL-ドパと必須アミノ酸など多くの栄養素が豊富で、しかも肥料いらず・農薬いらずで大繁殖する奇跡の豆と言われています。
ドーパミンは神経伝達物質で、意欲、やる気などに重要な役割を果たしドーパミンが不足すると物事への関心が薄らぎ意欲が低下してしまいます。
必須アミノさんは肌の潤いを保ち、髪にコシやハリを与え、筋力の維持、疲労軽減、リラックス、安眠などに効果があります。
原産地はインドですが、日本では江戸時代に八升豆(はっしょうまめ)と呼ばれ食されていましたが、美味しいため大量に食べる人が多く、頭痛、嘔吐、下痢などをおこす人が出たことから作られなくなりました。しかし1980年代になりムクナ豆には多くの栄養成分があること、用量を守れば効果抜群であることが立証され日本でもムクナ商品がネットで市販されるようになりました。
ところが、それらの多くの製品はL-ドパの含有量が低いことが分かり、私たち研究チームは試行錯誤し非酸化水素水過熱蒸気(ビタルエリス研究所開発/特許取得)を使って純度の高いムクナ豆製品『ムクナの香り』(特許申請中)の商品化に成功しました。
『ムクナの香り』は一般の人はもちろん、ドーパミン不足のが原因で起こるパーキンソン病を患う人の健康に寄与する健康食品です。
ところで水素水は抗酸化(腐敗防止)作用があり、老化や病気の原因の一つと言われている「活性酸素」除去に有効と言われ広く愛飲されています。パーキンソン病に有効だという報告もあります。
そして、水素水過熱蒸気を使い低酸素状態で加工することでL-ドパやアミノ酸、鉄分などの栄養素の酸化分解が制御され、ムクナ豆などの農産物から栄養価の高い物質を抽出できたのです。
一般的に多量のL-ドパ摂取すると一時的な効果は現れますが脳内のドーパミンによる刺激はほぼ一定に保たれるようにできているため効果は短時間で消失してしまいます。
そこで脳内で長時間のドーパミン効果をもたらすためにムクナ豆から抽出したエキスを作り噴霧する方法を考えました。
それが『ムクナの香り』噴霧エキスです。アロマで使うディフューザーに水を入れ少量のエキスを加え体の近くで噴霧し、口と鼻で呼吸します。この方法で実験すると持続的なドーパミンの血中濃度が得られその効果を実証しました。
噴霧エキスは睡眠中や一定の場所にいるときに噴霧してください。
少量のl-ドパを使う理由は常時脳内のドーパミンの刺激を一定に保つことで5年後、10年後も健康でいることを目指しているからです。
『ムクナの香り』の商品としてパウダーも作りました。ベーシックタイプ(白)と炭タイプ(黒)です。
ベーシックタイプ(白)は風味豊かでまろやかな味です。飲み物に混ぜて飲んだり色々な料理に混ぜても使えます。
炭タイプ(黒)はムクナ豆を炭化したものです。炭は体内の有害物質を除去し殺菌力があり繊維を多く含み、美容・口臭・便秘に効果があると言われています。
皆様の健康維持に是非『ムクナの香り』をお役立てください。

                    一般財団法人やさしい街